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映画「神様はバリにいる」あらすじとみどころ

「神様はバリにいる」は、ビーチリゾートとして世界中から人気を集めている、インドネシアのバリ島が舞台のエンターテイメントムービーです。

主人公の照川祥子は、日本で婚活ビジネスを運営する女性経営者でしたが、ビジネスに失敗して多額の借金を背負ってしまいます。人生を諦めてバリ島に辿り着いた彼女は、バリ島でもう死のうかなと考えていてた時に、謎の日本人男性リュウに出会います。

リュウは彼女を誘い出し、アニキと呼ばれる男に会わせます。アニキと呼ばれている男の風貌は、眉毛のないパンチパーマに金のネックレスを首からぶら下げ、アニキと書かれたTシャツを着た、見るからに怪しい人物でした。服装のセンスが悪いだけでなく、話にも品性のかけらもなく、いかがわしさに溢れた中年男でした。そんな彼はどうやら、バリ島の不動産ビジネスで大成功をおさめた、大富豪だったのです。

アニキは怪しさ満点でしたが、祥子は人生をやり直す気力を取り戻し、アニキからビジネスのコツを学ぶために弟子入りをします。彼女はアニキが話す言葉を必死にメモを取って学びますが、トイレ掃除や笑顔の訓練に挨拶の仕方、そして意味の分からないダジャレなどでうんざりしていきます。アニキに問い詰めて話し込んでいくと、自分の会社が倒産した理由は、自分の態度の悪さに問題があったことに気づきます。

アニキはそんな彼女のことをお見通しだったので、基本的なことを教えていたのです。

ある時、祥子は真面目なリュウはなぜアニキについていってるのか問いただします。話を聞いてみると、リュウは昔は性根の曲がったエリート医師でした。そんな彼がバリ島に旅行に来た時に、ふとしたキッカケでアニキと出会い、彼から大切なことを教わります。

それ以来、アニキの仕事を手伝いながら、ボランティアとして子供たちの眼科医をしていました。他にも、杉田という祥子に恋い焦がれる男が日本からやってきたり、アニキの夢の一つの、子供たちのための幼稚園づくりなど、いろんな人間模様とドラマがあります。アニキに関わる人達は、みんなその魅力に虜になっていって、生きる上で大切なことやポジティブなものを学んでいきます。

「神様はバリにいる」のみどころはたくさんあります。インドネシアのバリ島ならではの、美しい自然やゆったりとした雰囲気が、観ているだけでリラックスさせてくれます。バリの人々や、現地の子供たちの無邪気な笑顔に癒されます。

また、人間的な魅力に溢れたアニキは、見ているだけで笑えるような強い個性のキャラクターです。そんな彼を取り巻く周囲は、彼に影響を受けながらポジティブな気持ちに転換していくので、成長物語としても楽しめます。

俳優陣も適材適所で、バッチリとキャラクターにハマっています。「神様はバリにいる」は、明るいハートウォーミングな映画でありながら、そっと心に残るような気持ちの良い作品に仕上がっています。

ご視聴はdTV、FODプレミアムなどで。ご契約方法は以下よりご参照ください。

 

「神様はバリにいる」日本での公開経緯

「神様はバリにいる」の俳優陣は豪華です。アニキ役は演技派の堤真一で、豪快で明るくパワフルでありながら、人情味の溢れる役柄が見事にハマっています。照川祥子役は、尾野真千子です。

自然体な演技で、ありのままにアニキに振り回され、アニキによってポジティブに変わっていく姿を好演しています。リュウ役は玉木宏です。クールなイケメン医師でありながら、優しい心を持ったキャラクターが好印象です。杉田は映画初出演となった、ナオト・インティライミです。

明るいコミカルな役柄で、アニキと出会うことで人生がガラッと変わっていきます。他にも、香奈という役で、菜々緒が出演しています。

監督は、映画デトロイト・メタルシティやボックスなどで知られる李闘士男です。原案は、クロイワ・ショウの「出稼げば大富豪」になっています。クロイワ・ショウは実際に大学初ベンチャーを設立し、あっという間に大赤字を抱えました。

半ばヤケになって旅行した時のバリでアニキと出会い、人生が大きく変わりました。その実体験がベースのノンフィクション小説になっています。「神様はバリにいる」では照川祥子の役柄が当てはまりますね。主題歌はこの映画のために書き上げられた湘南乃風の「BIG UP」で、明るい応援歌に仕上がっています。